2020.6月(第一週まとめ)
日経平均株価が5日続伸となり、週末にはアメリカの失業率がまさかの回復基調となりました。
バブルなのか?とも騒がれている現状ですが、アナリスト達も先が読めない状態。
買いだ!とも売りだ!とも言えない状況で、株初心者の新規参入が後押しする形で、上昇気流に押し上げられている感じ。
コロナの影響が出る以前の水準まで戻ったはいいが、実体経済は完全に崩壊している現状で、これ以上何が起こるかわからない株式市場。
明日からの営業はどうなるのでしょうか。
第二週の前半は間違いなく上がる、という見方が優勢。
とはいえ、雇用統計の信ぴょう性に懐疑的な見方もあるのも確かなようです。
個人的に感じるのは、一種の祭りのような状況なのではないかと思います。
となると、やはり祭りの後には二番底に落ちる可能性も十分考えられます。
もし、実体経済の方で大きな倒産があるようなら、一気に収縮し冷え込む可能性も十分に考えられると思います。
個人的には、週の中頃に給料日となるので買い増し予定にはしております。
日本株であれば・・・日銀ブースト掛かってる以上は、どれかってもとりあえずは上がると思いますけど、東レを売って追加投資分と含めてヤマハを買うのも良いかもしれません。
米国のS&P 500ETFもしくはヴァンエックベクトル石油サービス辺りに手を出すのもおもしろいんではないだろうか?と思ってます。
なんにせよ、マーケット開けてからゆっくり考えます。
もしかしたら、雇用統計でひと悶着あるかもしれませんし。
でもホント、ただの初心者の戯言ですからね。
楽しみです。
では、おやすみなさい。